RIKKYO Learning Style

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立教大学では、4年間の学び全体をRIKKYO Learning Styleと呼んでいます。これは、学部の専門科目や、全学共通の教養科目、海外体験、インターンシップ、クラブ・サークル活動、ボランティアといった正課外活動を含め、立教大学でのあらゆる学びを統合して捉えたものです。
ひとことで言えば、みなさんが自らの思い描く卒業後の姿に向かって4年間の学びを自分で組み立てる、立教大学での学びのスタイルのことです。
みなさん一人ひとりの成長に寄り添うために、学生生活を3つの期間 導入期・形成期・完成期 に分けてサポートします。

RIKKYO Learning Style概要図

学びの特長

学びを支える仕組み 「立教時間」

自らのビジョンに沿って学びが進んでいるかをオンラインで確認できるシステムである「立教時間」をすべての立教生に提供します。
入学から卒業まで、日々の体験や学び、大学生活の中での気づきなどを蓄積していきます。
いつでも目標や行動計画を確認しながら自身の成長を振り返ることができ、将来のキャリアを考える時にも役立ちます。

立教時間

大学生活では活動の幅を広げよう

大学生として与えられた時間は平等であり、その使い方は自由です。
充実した学生生活を送るためには、時間を有効に使い、様々なことにチャレンジして活動の幅を広げてみましょう。たくさんの人と出会い、異なる価値観や考え方に触れることで、今までにない新たな気づきを得ることができます。そのような経験の積み重ねが、社会を見る目を養うことにもつながり、卒業後の進路、「なりたい自分」をデザインすることにとても役立ちます。
大学時代は自ら考え行動に移し、様々な経験を通して社会に出る前の準備をしましょう。

大学生活では活動の幅を広げよう