グローバル教養副専攻とは
立教大学グローバル教養副専攻(以下、「G副専攻」と表記)は、「専門性に立ち世界に通用する教養人の育成」を目標とし、所属する学部学科や専修の専門性に加えて、複数の分野にわたる知識を一つのテーマに沿って修得することで、多面的に物事を捉えて持続的に考える能力を養成するプログラムです。
具体的には、選択したテーマの内容に沿って指定された科目群を体系的に学び、大学が認定する海外体験を行うことが修了要件となっています。修了すると、卒業時に大学から修了証が発行されます。
グローバル教養副専攻 3つのポイント
"もう一つのブキ"が手に入る!
「法学+スポーツ科学」「心理学+スペイン語」など、所属学部とは全く異なるテーマの科目を体系的に履修できるのが、グローバル教養副専攻の大きな魅力。大学での学びを自分の目的に合わせてデザインすることで、専門+αの力が手に入る!
多彩なテーマ展開!
3コース・23テーマから1つを選んで登録。Arts & Scienceコース、Language & Cultureコース、Disciplineコースの3つの学部横断型のプログラムが用意されている。後から変更もできるので、まずは興味のあるテーマに登録してみよう。
コース・テーマの変更も可能!
期間内であれば誰でもいつでも登録やコース・テーマ変更をすることができ、修了の可否は、卒業の合否には影響なし。登録前に履修した科目も修了単位に算入されるから安心だ。まずは気軽に登録してみよう。
グローバル教養副専攻の全体像/モデルケース
G副専攻には、「Arts & Science Course」、「Language & Culture Course」、「Discipline Course」の3つのコースから構成されています。 コースを選択し、コース修了に向けて計画的に科目を履修してください。
下記のスケジュールおよびモデルケースは、あくまで一例であり、コース登録や海外体験の実施などの時期は、学生ごとに異なる場合があります。