健康診断のよくあるご質問(FAQ)

保健室メニュー

Q 【在学生】希望日時に予約が取れず、受けられない場合はどうしたらいいか?

A

追加の健康診断を受けてください。

Q 【新入生】指定日時に受けられない場合はどうしたらいいか?

A

以下の順で対応してください。

  1. 1
    在籍キャンパスの他学部他学科、同性の時間帯に受診する ⇒ 待ち時間が発生することがあります。
  2. 2
    追加の健康診断を受けてください。

Q 健康診断を受けないとどうなるか?

A
  • 大学からの健康診断証明書の発行ができません。
    健康診断証明書は、就活や実習、一部の奨学金申請、留学、課外活動への参加にあたって提出を求められることがあるようです。
  • PRAC、SPAC(プール)の使用ができません。
  • 全学共通科目のスポーツの授業を履修する方は健康診断の受診が必須です。
  • 山岳団体に所属する方は健康診断の受診が必須です。
  • 体育会に所属する方は健康診断の受診が必須です。

Q 健診済印って何ですか?何に使うのですか?

A
  • 健診を受診した学生さんの通学定期乗車券発行控に押す印のことです。(済印=健康診断証明書ではありません)
    立教大学内でのみ有効な、「健康診断が受診済みであること」を証明する印です。
  • 大学内での定期健診 or 提携医療機関での追加健診を受けた場合、一般の医療機関での健診結果コピーを保健室に提出した場合、に押印可能です。
  • 済印がないと定期券が買えない、ということはありません。
  • PRAC、SPAC(プール)の使用にあたり、当年度の健康診断を受けているかどうかの確認はこの済印で行います。
  • スポーツの授業や課外活動への参加の際の健診受診確認なども、この済印を使って行っています。
  • 健診当日に通学定期乗車券発行控の持参を忘れてしまっても、後日押印可能です。
    健診会場で渡される緑色の紙「健診済証」と「通学定期乗車券発行控」をともに保健室に持参すれば押印します。

Q 所属キャンパスではないキャンパスで受けられないか?

A

受けられません。

Q 休学中でも受けられるか?

A

受けられます。予約をとって受診してください。

Q 転部(転科)したが、いつ受ければいいか?

A

健康診断は全日予約制となっています。予約をとって受診してください。

  • 新座キャンパス⇒池袋キャンパスへ転部の学生は3月中は予約が取れません。保健室へ電話をしてください。

Q 留年しているが、いつ受ければいいか?

A

健康診断は全日予約制となっています。予約をとって受診してください。

Q 勤め先で健康診断やドックを受けた(受ける予定)。

A

勤務先・自治体・その他医療機関等で当該年度の4月以降に受診した、又は受診する予定がある場合は、結果のコピーを提出すれば、本学の定期健康診断を受診したものとすることができます。
既に受診した場合は5月末までに、又、これから受診する場合は随時健康診断の結果(コピー可)を保健室にお持ちいただくか、郵送またはメール添付で送付してください。
ただし、大学からの健康診断証明書の発行はできません。

Q 健康診断の項目を教えて欲しい。

A

全学生 身長、体重、血圧、内科診察、胸部X線

  • スポーツウェルネス学部1年生のみ心電図も必須

Q 持ち物は?

A

以下の4点を必ず持参してください。

  • 学生証
  • 通学定期乗車券発行控
    • 学生証と一緒に配布されています。(同じビニールケースに入っています。)住所変更や再発行は所属キャンパスの教務事務センターで可能です。
  • 無地のTシャツ(胸部X線撮影時に使用します)
    • ボタン、飾り、絵柄などのないもの。色は何色でも無地であること。
  • スマホなどのデバイス(予約画面を確認したり(2年生以上)、問診の修正などで使用することがあります)。

Q どんな服装で行けばいい?

A

内科診察(聴診)や胸部X線撮影があるため着脱しやすい服装をお勧めします。
上半身のみの脱衣が出来ないワンピースは着てこないでください。
ネックレスは外す必要があります。外してから健診に来てください。
荷物やアクセサリー類は少なく、身軽に受けることをお勧めします。