​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​海外体験

グローバル教養副専攻は、所定の科目群から単位を修得するほか、大学が認定する海外体験を行って、活動報告を行うことが修了要件となっています。
海外で行われる大学の正課科目や派遣留学、または自ら企画した海外ボランティアや私費留学のプログラムなどの海外体験を行い、帰国後に所定の活動報告を行うことで認定されます。
海外体験は単位修得を前提としていません。

海外体験の認定基準

海外体験の認定基準はコース・テーマごとに異なります。詳細は各コースのページよりご確認ください。

海外体験の認定申請手順(必須)

海外体験の認定には申請が必要です。

  1. 1
    申請に必要なもの(日程が分かる資料・参加したことが分かる資料。諸活動の修了証、パスポートコピー、写真など)を用意する。
  2. 2
    海外体験終了後、グローバル教養副専攻システムより所定の必要事項を入力する。
  3. 3
    申請後、認定審査が行われる。審査結果をグローバル教養副専攻システム上で確認すること。

詳細はグローバル教養副専攻システムマニュアルを参照してください。

グローバル教養副専攻システム 

海外体験の事前相談手順(任意)

予定している企画が「海外体験」として認められるかどうか、事前に確認したい場合に利用してください。

  1. 1
    申請に必要なもの(参加を考えている自主企画の概要が分かるもの)を用意する。
  2. 2
    海外体験参加前に、グローバル教養副専攻システムより所定の必要事項を入力する。
  3. 3
    申請後、認定審査が行われる。審査結果をグローバル教養副専攻システム上で確認すること。
  4. 4
    海外体験終了後、グローバル教養副専攻システムより海外体験の認定申請を行う。手順は上記「海外体験の認定申請(必須)」の通りです。

詳細はグローバル教養副専攻システムマニュアルを参照してください。

グローバル教養副専攻システム 

海外体験の特別措置について(2020年度~2023年度)

新型コロナウイルス感染症の影響により、海外プログラムの中止、延期、変更等が相次いでいます。
このため、グローバル教養副専攻の海外体験の特別措置として、オンラインによるプログラムを追加で認定することとなりました。