日本学生支援機構奨学金の募集について(大学院)

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制度の概要

日本学生支援機構奨学金の制度概要は以下のリンクから確認してください。

大学院入学前の募集について(予約採用)

大学院入学前に日本学生支援機構奨学金「予約採用」に出願することが可能です。「予約採用」で奨学金の予約採用候補者となった方は、本学へ入学後「進学届」を提出することで正式に採用となります。「進学届」提出手続きの詳細は、予約採用候補者となった方に対して個別にご案内します。出願を希望する方は、「予約採用」を実施している研究科および資料「日本学生支援機構『大学院予約採用』のご案内」をご覧ください。

2026年度入学者対象「予約採用」実施研究科

全研究科

大学院入学後の募集について(定期採用・二次採用)

例年、4月と9月頃の年2回募集が行われます。4月募集は「定期採用」と言い、申請し採用となった場合には当該年度4月分から奨学金を受給することができます。9月頃実施の募集は「二次採用」と言い、申請し採用となった場合には当該年度10月分から奨学金を受給することができます。詳細は以下の「定期採用・二次採用」をご確認ください。

定期採用

2025年4月8日(火)から4月18日(金)の期間、募集要項配付・出願の受付を行います。

募集要項

募集説明動画はこちらからご視聴ください

休学中・標準修業年限を超えて在学する方の奨学金出願について

日本学生支援機構奨学金には、標準修業年限内の在学者のみ出願可能ですが、以下に該当する方は第二種奨学金に限り出願ができる場合があります。出願を検討したい方は2025年4月30日(水)までに日本学生支援機構奨学金窓口までご相談ください。

  • 1
    出願希望時点で第二種奨学金の貸与を受けておらず、ボランティア活動等を目的として2024年度を休学する方。
  • 2
    2024年度末に第二種奨学金の満期を迎えた後、2025年4月時点でも標準修業年限を超えて本学に在学している方のうち、卒業が延期となった原因が被災または災害(感染症の影響も含む)によるものである方。

二次採用

2024年9月19日(木)から9月30日(月)の期間、出願の受付を行います。

募集要項

募集説明動画はこちらからご視聴ください

休学中・標準修業年限を超えて在学する方の奨学金出願について

日本学生支援機構奨学金には、標準修業年限内の在学者のみ出願可能ですが、以下に該当する方は第二種奨学金に限り出願ができる場合があります。出願を検討したい方は2024年10月2日(水)までに日本学生支援機構奨学金窓口までご相談ください。

  • 1
    出願希望時点で第二種奨学金の貸与を受けておらず、ボランティア活動等を目的として2024年度秋学期を休学する方。
  • 2
    2024年9月に第二種奨学金の満期を迎えた後、2024年10月時点でも標準修業年限を超えて本学に在学している方のうち、修了が延期となった原因が被災または災害(感染症の影響も含む)によるものである方。

家計急変者を対象とした募集(通年相談受付)

家計を支えている方が、失職・破産・会社の倒産・病気・死亡・離婚等又は火災・風水害による被災等により家計が急変し、緊急に奨学金の必要が生じた場合、随時日本学生支援機構奨学金に申し込むことができる制度です。家計急変の事由発生から1年以内である場合に申し込むことができます。家計急変の状況により出願に必要な書類が異なりますので、希望者は奨学金窓口へお早めにご相談ください。

自然災害により被災された方への支援制度

家計急変による日本学生支援機構奨学金(貸与)

災害救助法適用地域において被災し、家計が急変(収入減少・支出増大等)した学生を対象に奨学金(貸与)の申込を受け付けます。該当者は奨学金窓口にご相談ください。

JASSO災害支援金

学生本人またはその生計維持者が居住する住宅が自然災害により床上浸水、半壊・半焼失以上の被害を受けたり、1か月以上避難勧告が継続した場合に、日本学生支援機構の災害支援金10万円(給付)が支給される場合があります。なお、被災後6ヶ月以内に申請する必要があります。該当者は奨学金窓口にご相談ください。