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公開講演会「世論調査の未来—歴史と課題—」のお知らせ
社会情報教育研究センター(CSI)からのお知らせです。
CSIが主催する公開講演会「世論調査の未来—歴史と課題—」が11月28日(木)に開催されます。
参加をご希望の方はお早めにお申し込みください。
日本の世論調査は、太平洋戦争後、技術的には完成した一方で、世論調査を取り巻く環境が徐々に「悪化」し、調査品質に影響を与えてきた。今後の世論調査はどのような未来を描くことができるのか、歴史を振り返り、課題を議論する。
また、2024年は10月に日本の衆院総選挙、11月に米大統領選挙が実施される。選挙予測調査は世論調査と密接な関係があり、事前の予測報道で関心が寄せられる一方、課題も残る。
本講演会では、2024年の状況についても概観し、参加者が世論調査や選挙予測調査についての理解を深めることを目指す。
公開講演会「世論調査の未来—歴史と課題—」
日時 | 2024年11月28日(木)15:20~17:00 |
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場所 | 池袋キャンパス 14号館5階 D501教室 |
対象 | 本学学生、教職員、校友、一般 |
講師 | 鈴木 督久 氏(日本世論調査協会会長) |
- ※こちらの講演会は終了いたしました
社会調査協会 研究会開催のお知らせ
社会調査協会からの研究会開催のお知らせです。
オンライン(zoomウェビナー)にて開催されます。
どなたでも参加できますので、ご関心のある方は下記の案内に従ってお申込みください。
- ※CSI主催のイベントではございませんので、ご不明の点については社会調査協会事務局へお問い合わせください。
講義題目 | 量的調査と比較社会学的研究――階層研究を事例として |
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内容 | 今年度の研究会は、2022年度の社会調査協会「優秀研究活動賞」を受賞された、東京大学の多喜弘文先生におこしいただきます。多喜先生の主なご業績は、単著『学校教育と不平等の比較社会学』(ミネルヴァ書房、2020)、論文「専門学校から職業への移行」『少子高齢社会の階層構造1 人生初期の階層構造』(東京大学出版会、2021)などです。また、関連領域の共著レビュー論文として「『教育と階層』領域における計量的比較研究」(『教育社会学研究』、2022年)があります。研究会では、多喜先生からご自身の研究や調査方法ついてお話しいただき、比較社会学の分野における量的データを用いた国際比較研究について理解を深める機会にしたいと思います。 |
講師 | 多喜 弘文 先生(東京大学) |
開催日時 | 2024年9月28日(土)13:00~14:30 |
開催方法 | オンラインで実施(Zoomウェビナー) |
司会 | 大槻 奈巳 先生(聖心女子大学) |
受付期間 | 8月27日(火)10:00~9月24日(火)10:00まで |
参加方法 | どなたでも参加できますが、事前の申し込みが必要です(事前申し込みをされていない場合は参加できません)。
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研究会詳細ページ | |
お問い合せ先 | 一般社団法人 社会調査協会事務局
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CSI 第15回統計研究会のお知らせ
この度社会情報教育研究センターでは、櫻本健(本学経済学部准教授)、則竹悟宇(本学経済学研究科博士課程後期課程)、倉田知秋氏(環太平洋大学経営学部現代経営学科 講師)に、「福島県田村市事業所に関する分析」というテーマでご報告していただきます。
日時 | 2024年7月6日(土)15:00 - 17:00 |
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内容 | 福島県田村市事業所に関する分析 |
講師 | 櫻本 健(経済学部准教授)、則竹 悟宇(経済学研究科博士課程後期課程)、倉田 知秋氏(環太平洋大学経営学部現代経営学科 講師) |
場所 | 立教大学 池袋キャンパス 12号館2階会議室(オンライン同時開催) |
共催 | 経済統計研究会 |
- ※こちらの研究会は終了いたしました。
CSI 第14回統計研究会のお知らせ
この度社会情報教育研究センターでは、萩野覚氏(内閣府経済社会総合研究所上席主任研究官、総務省統計委員会担当室長)に、「ウェルビーイングの統計的把握」というテーマでご報告していただきます。
日時 | 2024年3月2日(土)15:00~18:00(質疑応答の時間含む)
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場所 | 立教大学池袋キャンパス 12号館2F会議室(オンライン同時開催) |
講師 | 萩野 覚氏 |
対象 | 本学教員、学内外の研究者、各省庁関係者 |
共催 | 統計研究会 |
- ※こちらの研究会は終了いたしました。
CSI 第13回統計研究会のお知らせ
2015年のOECDの会合、2021年の国際所得国富学会(IARIW)での報告をもとに、現在の国際的議論をふまえた新たな内容で報告を行う。GDPは地域をベースに計測する指標だが、グローバル化で地域ごとの所有権を正確に計測できなくなる問題が生じている。これは地域をベースとする基準と人の経済的所有権の基準の混同が生じているためである。人類は将来的にそれらのいずれを追うべきか、再検討する。
日時 | 2023年10月28日(土)15:00~17:00 |
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場所 | 立教大学 池袋キャンパス 1104教室(オンライン同時開催) |
講師 | Michael OSTERWALD-LENUM氏 |
使用言語 | 英語 |
- ※こちらの研究会は終了いたしました。
CSI 第12回統計研究会のお知らせ
この度社会情報教育研究センターでは、経済統計研究会共催の元、環太平洋大学経済経営学部講師の倉田氏に、「事業所母集団データベース」による補完に基づき、「東温市中小零細企業現状把握調査」による集計結果を紹介していただきます。
参加を希望される方は、下記申込フォームよりお申込みください。
日時 | 2023年3月18日(土)13:30~15:00 |
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場所 | 12号館2F会議室及びZoomによるオンライン開催 |
講師 | 倉田 知秋 氏(環太平洋大学経済経営学部現代経営学科講師) |
- ※こちらの研究会は終了いたしました。
社会調査(質的調査)研究会のお知らせ
社会調査協会による質的調査の研究会が開催されます。
どなたでもご参加いただけますので、関心のある方はぜひお申込みください。
講演題目 | 理論と方法の異同について 近年ディープな質的調査は良質な成果を生み出している。 |
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講師 | 稲葉振一郎先生(明治学院大学教授) |
日時 | 2022年6月5日(日)13:00~14:30 |
開催方法 | Zoomウェビナーによるオンライン開催 |
司会 | 金菱清(関西学院大学教授、研究活動委員) |
参加方法 | どなたでも参加できますが、事前の申し込みが必要です。 |
参加費 | 無料 |
問い合せ先 | 一般社団法人 社会調査協会事務局
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- ※こちらの研究会は終了いたしました。
CSI 第11回統計研究会のお知らせ
この度社会情報教育研究センターでは、経済統計研究会共催の元、「令和2年国勢調査の概要」というタイトルで総務省統計局の永井氏をお招きし、2021年11月に公表した令和2年国勢調査(人口等基本集計)の結果及び今回の調査から作成することととした不詳補完値について紹介していただきます。参加を希望される方は、下記申込フォームよりお申込みください。
日時 | 2022年3月19日(土)13:00~14:30 |
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場所 | オンライン(Zoom) |
講師 | 永井 恵子氏(総務省統計局) |
- ※こちらの研究会の申込は終了いたしました。
CSI 第10回統計研究会のお知らせ
この度社会情報教育研究センターでは、経済統計研究会共催の元、「生活時間統計における国際的なガイドラインの検討―国連統計部と欧州連合統計局の動向を中心に」というタイトルで、特に新型コロナを受けてテレワークを扱う社会生活基本調査の変化についてご紹介いただきます。
参加を希望される方は、下記申込フォームよりお申込みください。
日時 | 2022年2月5日(土)13:00~14:30 |
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場所 | オンライン(Zoom) |
講師 | 水野谷 武志氏(北海学園大学教授) |
- ※こちらの研究会の申込は終了いたしました。
2021年度公開講演会「データサイエンス教育とキャリア」のお知らせ
この度社会情報教育研究センターでは、キャリアセンター共催の元、公開講演会を開催することになりました。
この講演会では、データサイエンスを学ぶ意義と現代社会におけるキャリアとの関係を、実務家をお招きし、実例を交えて紹介していきます。
また、立教大学が展開するデータサイエンス副専攻や、キャリアセンターが行っている支援についても紹介し、学生の皆さんがデータサイエンスを学ぶ意義と、将来のキャリアをより深く考える機会を提供していきます。
講演会は講演と、学生の方々を交えたパネルディスカッションを予定しております。ぜひふるってご参加ください。
日時 | 2021年12月10日(金)17:00~19:00 |
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場所 | オンライン(Zoom) |
登壇者 | 菅 由紀子 氏 佐々木 宏教授(本学経営学部教授、キャリアセンター部長) |
プログラム(予定) | CSIセンター長水上教授挨拶、CSI統計教育部会リーダー山口教授挨拶 |
対象者 | 本学学生、教職員、校友、一般 |
- ※こちらの公開講演会は終了いたしました。

CSI統計研究会「グローバリゼーションとデジタル取引をとらえる統計」のお知らせ
現在、統計分野で国際的に脚光を浴びている「グローバリゼーション」と「デジタル取引」について、国民経済計算・国際収支の専門家2名にご報告いただきます。
日時 | 2021年6月26日(土)13:00~14:30 |
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場所 | オンライン(Zoom) |
報告者 | 萩野 覚 氏(内閣府経済社会総合研究所 上席研究官) 櫻本 健(本学経済学部 准教授/社会情報教育研究センター 政府統計部会リーダー) |
対象 | 本学教職員・学内外の研究者・各省庁関係者 |
- ※こちらの研究会は終了いたしました。
日経Data Society Fes 2020 のお知らせ
日本経済新聞社では今年度、「データソサエティフェス2020」を開催しており、立教大学は、アカデミックパートナーとして協力をしています。
この「データソサエティフェス2020」における、主なイベントの一つに、スチューデントアカデミーウィーク(2020年12月5日~12日)というものがあります。
協力団体である立教大学は「アカデミックパートナー」として参加することができます。
この機会に、ぜひ最新の情報に触れ、様々な学びの時としてご活用ください!
こちらのFesは終了いたしました。
CSI主催ZOOMを使った「オンライン授業体験会」のお知らせ〈全3回〉
4月末からオンライン授業が開始されますが、初めての経験ですから、操作等が不安な学生の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような方は、ぜひ下記のオンライン授業を体験しながら、統計のことも少し勉強してみましょう。
講義だけでなく、簡単なグループワークも体験できます。
講習会は全3回同じ内容で行われますので、参加できる会に1度参加すれば大丈夫です。
日時 |
こちらの体験会は3回とも大盛況の上、終了いたしました。 |
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担当教員 | 山口和範(経営学部教授)、山口誠一(CSI助教)、門田実(CSI助教) |
形式 | Zoomでの講義とグループワーク |
内容 |
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参加方法 | [email protected]に「オンライン授業」参加希望と記載し、メールをしてください。 |
参加URLをこちらよりお送り致します。(参加者は立教の学部生、大学院生限定となります)
日経Data Science Fes2019
「データサイエンス×AI×リベラルアーツ~これからの社会で求められる『価値』とは?~」開催リポート
2019年6月28日(金)に開催された立教大学での特別講義の開催リポートが公開されました。
開催概要 | データサイエンスおよび人工知能の発展が進むこの時代に必要な新たなリベラルアーツ教育やいま必要とされる倫理観の醸成について、講演とパネルディスカッションで議論を行います。申し込み不要です。みなさま、奮ってご参加ください。 |
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日時 | 2019年6月28日(金)17:30~19:30 |
場所 | 池袋キャンパス 11号館 AB01教室 |
講師 | 竹川隆司(㈱zero to one代表取締役社長) |
主催 | 社会情報教育研究センター |
共催 | 日本経済新聞社、人工知能科学研究科開設準備室 |
- ※この講演会は、日本経済新聞社が年間を通して行うData Scientist Fes 2019の一環として行われます。
経済統計学会
学生による報告大会 参加者募集
社会情報教育研究センター(CSI)では経済統計学会に団体で加盟しており、2018年9月に和歌山県和歌山市で開催される経済統計学会での発表者を募集します。
身近な関心からや社会問題まで、統計データを活用して深く理解してみたい方、客観的なデータを用いたプレゼンテーションや政策提言に興味のある方を募集しています。
ふるってご応募ください!
2018年4月23日(月)に締め切りました。

統計セミナー
第68回統計セミナー「人口減少下の人口移動~地域における人口の動きを概観する~」
人口減少が進行するなか、社会・経済に与える様々な影響が問題となっている。平成27年国勢調査の結果から人口移動の状況を明らかにするとともに、外国人移動の動向を紹介する。さらに、地域における人口の動きの具体的な事例を紹介するほか、日本における外国人について、地域分布や国内移動の動向と特徴、公的統計を用いた外国人人口の分布と移動の把握および基本的な分析方法を解説する。
お申込み方法 |
教職員の方は、セミナー名・氏名・ご所属・ご連絡先をお書き添えのうえ、[email protected]までお申込みください。 |
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日時 | 2017年1月25日(木)13:30~17:00 |
会場 | 池袋キャンパス 太刀川記念館 3階 多目的ホール |
登壇者 | 山田 幸夫氏(総務省統計局統計調査部国勢統計課課長)、 |
定員 | 50名(先着順・事前予約制ですが、当日のご参加も可能です) |
主催 | 一般財団法人日本統計協会、立教大学社会情報教育研究センター |
終了しました。

第67回統計セミナー 「変容する消費の実態 ~インバウンド消費・電子決済等から探る~」
近年ネット購入やカード利用が急速に拡大するにつれて、消費の実態が把握しづらくなってきた。消費の変容について、平成26年全国消費実態調査結果から明らかにするとともに、消費統計の改善についての最近の取組状況を紹介する。さらに、最近のインバウンド消費の実態や電子決済の状況に関する具体的な事例を通して消費の最先端を解説する。
お申込み方法 |
教職員の方は、セミナー名・氏名・ご所属・ご連絡先をお書き添えのうえ、[email protected]までお申込みください。 |
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日時 | 2016年2月22日(水)13:30~17:00 |
会場 | 池袋キャンパス8503教室 |
講師 | 阿向 泰二郎 氏(総務省 統計局 統計調査部 消費統計課長)他3名 |
定員 | 50名(先着順・事前予約制ですが、当日のご参加も可能です) |
主催 | 一般財団法人日本統計協会、立教大学社会情報教育研究センター |
終了しました。
