目次
Q1. V-Campus ID、パスワードとは何ですか?何に使用するのですか?
V-CampusIDとパスワードは本学に所属する学生・教員・職員などに付与されるもので、利用者を特定するために用いられます。
利用者を特定することにより、各個人に対して利用許可されるサービスを提供することが可能となっています。
V-CampusID、パスワードの利用目的となるサービスには、大きく以下の2点があります。
- 大学のパソコン教室にて、パソコンを利用する
- パスワードを利用して教室のパソコンにログオンし、Word 、Excelなどのソフトを利用したり、インターネットの閲覧が可能になります。
池袋キャンパス、新座キャンパスのパソコン教室で同じパスワードを利用できます。 - RIKKYO Gmail/Canvas LMSや立教時間を利用する
- Webメール、および授業支援サービスを利用できるようになります。
詳細は以下のページを参照して下さい。
Q2. パスワードを変更したいのですが。
詳細は以下のページを参照下さい。
Q3. パスワードを忘れてしまいました。
パスワード再設定用の予備のメールアドレスを登録されている場合
パスワード再設定用の予備のメールアドレスを登録されている場合は、インターネット上からパスワードの再設定が可能です。
詳細は以下のページの「予備メールアドレスを登録する」「予備メールアドレスを使用する(パスワードを再発行する)」を参照してください。
パスワード再設定用の予備のメールアドレスを登録されていない場合
キャンパス入構禁止の期間、インターネット経由で本人確認を行いパスワードの再発行をいたします。
詳細な手順は以下のリンク先をご参照ください。
Q4. 携帯端末(スマートフォン、タブレットなど)を盗難・紛失した場合
盗難・紛失に気付いた場合は、その時点で速やかに以下の対応を行ってください。
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1V-Campus IDのパスワードを変更する
パスワードを早急に変更することによって、悪意のある第三者からRIKKYO Gmailなどにアクセスされることを防ぎます。
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2Gmailのアカウントアクティビティを確認する
RIKKYO Gmailへの不審なアクセスの有無を確認できます。
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3他のパソコンからログアウトする
RIKKYO Gmailへ不審なアクセスが確認された場合、他のすべてのWebセッションからログアウトし、被害を最小限に留めます。
携帯端末を盗難・紛失すると、悪意のある第三者によって、RIKKYO Gmailのアドレス帳に登録している個人情報や、Googleドライブに保存している会議資料などが外部へ漏洩するおそれがあります。
画面ロックの設定は一定のセキュリティ効果がありますが、安易なパスコード(1111、1234など)を使用しているとすぐに突破されるおそれがあるため、100%安全ではありません。
また、他の携帯端末やPCを使って、盗難・紛失した携帯端末の場所を探す、ロックする、ログアウトする、データを消去するなどのリモート操作を行うことができます。 ただし、事前設定が必要な場合がありますので、あらかじめ以下のページを確認いただくことをお勧めいたします。
- iOS(iPhone、iPad)
Q5. 委託・派遣スタッフ・小中高スタッフがV-CampusIDを持つことはできますか?
V-Campusアカウントの登録申請は、所属部署の専任教職員がV-CampusIDワークフローから行うことができます。
こちらの申請が承認されると、V-Campus ID が登録されるのと同時にメールアドレスが発行されます。
登録方法の詳細は以下のURLをご参照ください。
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※立教企画に所属している勤務員については、立教企画が申請・管理を行います。
Q6. 教職員のV-Campus IDの命名規則はどうなっていますか?
専任教職員系、兼任講師系は「勤務員番号」、メンバー系は任意の英数字と「-」(ハイフン)の組み合わせです。ただし、2008年5月以前(5月含む)の専任教職員については、任意の英数字のV-Campus IDが発行されています。
Q7. 教員として複数のV-Campus IDを使っていますが、それらはどういう扱いになるのですか?
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1V-Campus IDは、職種毎に発行されています。そのため、1人で複数の職種に就かれると、複数のV-Campus IDが発行されています。新しい職種に就かれる前のV-Campus IDは退職扱いとなっているため、継続利用はできません。
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2例)専任教員を退職後、兼任講師を務め、名誉教授になられた場合
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専任教職員V-Campus ID
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兼任講師V-Campus ID
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名誉教授V-Campus ID
このうち、専任教職員と兼任講師のV-Campus IDは退職扱いとなり、継続利用はできません。名誉教授は永年現職扱いのため、申請なしで永年利用可となります。 -
Q8. 有効期限を延長したいのですが、私の「V-Campus ID:オーナー」は誰ですか?
「V-CampusID オーナー確認手順(メンバー用)」を参照してください。
上記手順で自分の「V-Campus ID:オーナー」が確認できない場合は、退職などにより「V-Campus ID:オーナー」が不在になっている恐れがあります。 その場合は、身近な専任教職員に「V-Campus ID:オーナー」としての管理を依頼し、
「V-Campus ID オーナー変更申請手順(メンバー用)」を参考にオーナー変更申請を行ってください。
Q9. 退職後に利用継続するV-Campus IDを引き続き立教大学での業務に用いることはできますか?
退職後も利用を続けるV-Campus IDは業務に用いないでください。
退職後のV-Campus IDは、あくまでも「退職者が退職者として利用を継続するためのもの」です。特に、雇用形態変更に伴う退職の場合は、雇用形態変更後の業務でそのまま用いることがないようご注意ください。雇用形態変更に伴う退職の場合は、必ず新しい雇用形態における現職者としてのV-Campus IDを業務に用いてください。
退職後のV-Campus IDは、1番の"「V-Campus サービス」(メール含む:※1)を利用継続する"を選択した場合でも、管理情報(台帳)、および、システムでは「退職者」として区別されています。そのため、在職者のみが利用可能なRIKKYO PORTALのページや、各種システムは利用できません。また、退職後のV-Campus IDを在職者として再設定することや、在職者のみが利用できるシステムへのアクセスを許可することはできません。
稀に「既にV-Campus IDを持っている」という理由で、退職後もそのまま同じV-Campus IDを新しい雇用形態においても使い続けようとされる方がいらっしゃいますが、そういった利用はお辞めください。
なお、雇用形態変更前後で同等の業務を行うため同じメールアドレスを使いたい、という場合は、新しい雇用形態でのV-Campus IDが使えるようになった時点で、メディアセンターまでご相談ください。
Q10. V-CampusIDのパスワード変更時に不明なメッセージ(EX-076、EX-079、EX-090など)が表示されました。
V-Campusアカウント設定画面でパスワード変更を行う際、以下のメッセージが表示される場合があります。
例1:過去に使用したパスワードと同一のものを使用した場合やV-CampusIDと同じ文字列がパスワードに含まれている場合

例2:"password"や"1234"などの推測されやすい文字列が含まれている場合

いずれも、入力した新しいパスワードがパスワードの設定条件を満たしていない場合に表示されるメッセージです。以下のページを参照して、適切なパスワードを入力してください。
Q11. アドレスが欲しいのですが。
2004年度以降、パソコン教室を利用可能なIDとパスワードをお持ちの方には既に発行されております。
メールアドレスの確認方法は、アカウント設定にログインした後、メニューの「プロファイル編集」クリックしてください。メールエイリアスを含めたお持ちのメールアドレスが確認できます。
客員研究員・委託・派遣スタッフの方
所属部署の専任教職員がWEBから申請することができます。
登録方法の詳細は以下のページを参照ください。
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※立教企画に所属している勤務員については、立教企画が申請・管理を行います。